ABEMAのアナウンサーとして、ニュースやスポーツ番組などで活躍している瀧山あかねさん。元NMB48研究生という経歴もあり、「どこの高校に通っていたのだろう」と気になっている人も多いようです。
瀧山あかねさんの出身高校は、兵庫県神戸市にある私立の啓明学院高等学校とされています。ただし、本人や所属先の公式プロフィールで高校名が明記されているわけではありません。
一方、本人は2026年6月のインタビューで、通っていた高校について「大学の系属校だった」と説明しています。
瀧山さんが関西学院大学へ進学していることや、複数の学歴情報を合わせると、啓明学院高校だった可能性は高いと考えられます。
この記事では、瀧山あかねさんの出身高校とされる理由、啓明学院高校の偏差値や進学実績、学生時代のエピソードを整理します。
瀧山あかねの出身高校はどこ?
瀧山あかねさんの出身高校は、兵庫県神戸市須磨区にある啓明学院高等学校とする情報が広く見られます。
啓明学院は、関西学院大学までの一貫教育を行う私立の中高一貫校です。学校公式サイトでも、関西学院大学と連携した「10年一貫教育」を掲げています。
ただし、瀧山さん本人が「啓明学院高校を卒業した」と学校名まで明言した公式プロフィールや発言は、現時点では確認できませんでした。そのため、断定ではなく「啓明学院高校とされている」と表するのがいいかもしれません。
啓明学院高校とされる理由
瀧山あかねさんの出身校が啓明学院高校と考えられている大きな理由は、本人の発言と進学先が一致しているためです。
瀧山さんは2026年のインタビューで、NMB48研究生として活動していた高校時代を振り返り、通っていた高校は「大学の系属校」で、芸能活動にも理解があったと語っています。
一方で、芸能活動を続けることによって大学への内部進学が難しくなる可能性を学校側から伝えられ、進学を優先してNMB48を離れる決断をしたそうです。
瀧山さんがその後進学したのは関西学院大学です。ABEMA TIMESや本人の公式ブログでも、関西学院大学に在学・進学していたことが確認できます。
啓明学院高校は関西学院大学の系属校であるため、本人の発言と学歴の流れが一致します。こうした事情から、出身高校は啓明学院高校だった可能性が高いと考えられています。
中高一貫校としての進学ルート
啓明学院は、中学校から高校、さらに関西学院大学へとつながる一貫教育を特徴としています。
学校公式サイトによると、卒業生の9割を超える生徒が、継続校推薦によって関西学院大学へ進学しています。ただし、在籍していれば無条件で推薦されるわけではありません。
学校生活での姿勢や一定の学業成績に加え、英語力なども総合的に判断されます。現在は、CEFR B1レベルに相当する英検2級以上の英語能力も推薦条件の一つとして示されています。
瀧山さんも、高校時代に芸能活動と学業の両立を求められる環境にいたことになります。大学への内部進学を守るためにNMB48を離れたという選択からも、進学を重視していたことがうかがえます。
啓明学院高校の偏差値はどれくらい?
啓明学院高校の偏差値は、受験情報サイトによって多少異なりますが、おおむね61から62前後とされています。
偏差値は学校が公式に発表する数値ではなく、模試会社のデータや合格者の成績をもとに、各受験情報サイトが算出する目安です。そのため、年度や情報元によって数字が変わります。
偏差値62前後とされる難易度
学歴情報サイトでは、啓明学院高校の偏差値を62と紹介しています。一方、2026年度の高校情報を掲載する受験情報サイトでは、偏差値61とされています。
したがって、「偏差値62」と固定して考えるよりも、「偏差値61から62前後の学校」と捉えるほうが実態に近いでしょう。
偏差値60台前半は、一般的に基礎学力だけでなく、一定水準以上の応用力も求められる難易度です。ただし、啓明学院高校は高校からの募集方法に特徴があります。
2026年度の高校入試では、推薦入試の専願のみが実施され、9教科5段階評定の合計35以上が出願の目安として示されていました。さらに、生徒会活動やボランティア、文化・芸術、スポーツなどに継続して取り組んだ経験も評価対象です。
単純に入試当日の点数だけで合否を決める学校ではなく、中学校での成績や活動実績も重視していることが分かります。
兵庫県内での位置づけと受験目安
2026年度版の受験情報では、啓明学院高校は兵庫県内の高校約350校のうち50位前後、県内私立高校では13位前後に位置づけられています。
県内最上位の難関進学校とは入試制度や進路方針が異なるため、偏差値だけで単純比較することはできません。それでも、兵庫県内の私立高校としては比較的高い学力水準が求められる学校といえます。
受験を考える場合は、偏差値だけでなく、中学校での内申点や課外活動の実績、啓明学院を第一志望とする意思も重要です。
また、高校募集は推薦入試が中心であり、年度によって条件が変わる可能性があります。実際に受験する際は、学校が発表する最新の募集要項を確認する必要があります。
進学校としての啓明学院高校の実力
啓明学院高校は、国公立大学や難関私立大学の一般入試合格者数を競うタイプの進学校とは性格が異なります。
最大の特徴は、関西学院大学への継続校推薦を軸に、大学までを見据えた教育を行っている点です。
関西学院大学への進学実績と校風
啓明学院の学校公式サイトによると、毎年9割を超える生徒が関西学院大学へ進学しています。
2025年度の継続校推薦では、文学部18人、社会学部35人、法学部28人、経済学部36人、商学部35人、国際学部17人など、合計220人が関西学院大学の各学部へ推薦されました。
関西学院大学への進学者が多いことから、「大学受験をしなくても進学できる学校」という印象を持たれやすいかもしれません。
しかし、推薦を得るためには、日頃の学業成績や学校生活、英語資格などの条件を満たす必要があります。高校3年間を通して一定の成績を維持しなければならないため、入学後も継続的な学習が求められます。
瀧山さんが芸能活動よりも学業を優先した背景にも、内部進学を維持するための厳しさがあったと考えられます。
学力以外で評価される教育の特徴
啓明学院では、教科学習だけでなく、キリスト教教育、英語教育、読書教育、学術研究、ICT、芸術、保健体育などを教育の柱としています。
高校では、関西学院大学の授業を先に受講し、大学進学後の単位取得につなげる高大連携科目も用意されています。神戸市内の大学と連携した講座を受ける機会もあり、高校の段階から大学レベルの学びに触れられる点が特徴です。
高校入試でも、成績だけでなく、生徒会、ボランティア、スポーツ、文化活動などへの取り組みが評価されます。
こうした教育方針を見ると、啓明学院は偏差値や一般入試の合格実績だけで評価する学校というより、大学進学後や社会に出た後まで見据えて、生徒の主体性や表現力を育てる学校といえるでしょう。
瀧山あかねの学生時代エピソード
瀧山あかねさんの学生時代を語るうえで欠かせないのが、NMB48研究生としての活動と、アナウンサーを目指して進学を選んだ経験です。
高校生の段階で芸能活動を経験し、その後は大学で学びながらタレント活動や就職活動に取り組みました。
NMB48研究生として活動していた時期
瀧山あかねさんは高校在学中、NMB48の研究生として活動していました。
2017年のORICON NEWSでは、高校時代に約2年間、NMB48の研修生として活動したと紹介されています。一方、本人の公式ブログでは、所属期間について「少し」と表現しています。
当時は歌やダンスのレベルが高いメンバーに囲まれながら、研究生として活動していました。しかし、芸能活動と学業を両立するなかで、大学への内部進学が難しくなる可能性を指摘されたそうです。
そこで瀧山さんは、将来の夢だったアナウンサーになるためにも大学進学が必要だと考え、NMB48から離れる道を選びました。高校生にとって簡単な決断ではなかったはずですが、目先の芸能活動より、その先の進路を優先したことになります。
大学進学やアナウンサー志望につながる経験
NMB48を卒業した瀧山あかねさんは、関西学院大学へ進学しました。
本人のブログによると、大学時代もタレント活動を続け、バラエティー番組のアシスタント、ファッションイベント、ラジオ番組のMCなどを経験しています。
また、ABEMA TIMESのインタビューでは、幼い頃からテレビのキャスターに憧れていたと話しています。大学在学中にはアナウンススクールにも通い、就職活動を経て、ABEMA初の新卒専属キャスターに選ばれました。
大学時代には、東京と大阪の間を一人でヒッチハイクしたこともあったそうです。オーディションの交通費を抑えるだけでなく、移動そのものを経験に変えようと考えたことがきっかけでした。
安全面には十分注意する必要がある行動ですが、瀧山さん自身は、この経験を「失敗を恐れず、何でも挑戦してきた」という自分の強みとして振り返っています。
高校時代に芸能活動を経験し、大学では幅広い仕事に挑戦したことが、現在のアナウンサーとしての対応力や行動力につながっているのかもしれません。
まとめ
瀧山あかねさんの出身高校は、兵庫県神戸市の啓明学院高等学校とされています。
本人は高校名を明言していないものの、「大学の系属校だった」という発言や、関西学院大学への進学歴などから、啓明学院高校だった可能性は高いと考えられます。
啓明学院高校の偏差値は、受験情報サイトでは61から62前後です。兵庫県内の私立高校として比較的高い水準にあり、関西学院大学への継続校推薦を中心とした一貫教育を行っています。
ただし、推薦には学業成績や英語力、学校生活での姿勢などが求められます。単に系列校へ入学すれば自動的に大学へ進めるという仕組みではありません。
瀧山さんは高校時代にNMB48研究生として活動していましたが、大学進学とアナウンサーになる夢を優先して卒業。その後、関西学院大学で学びながらタレント活動やアナウンスの勉強を続け、ABEMAの専属アナウンサーになる夢を実現しています。
